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排泄に異常があるからと、元の飼い主に見放され保護施設に連れてこられたピットブルのルーズベルト(ルー)。
そんなルーを一時預かりしようと決めたのはケリー・マイケルさんと、サラ・ランチさんでした。一時的にルーを家で預かり生活を送っていた2人。そんな生活の中で、ルーの体が末期の骨肉腫(骨にできるガン)ということを知り、2人はルーに残された余命を楽しんでもらうため里親になることを決意。それから、ルーはケリーさん、サラさんが計画した様々な楽しいプランで、多くの体験をします。
前の飼い主に比べ、2人と生活をする時間はとても短いです。しかし、その時間はとても貴重で深い愛に包まれていると思います。前の飼い主に捨てられ、孤独に迎えるはずだったルーの最期に、光を与えてくれた2人。とても素晴らしいと思います。
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