一度は里親が決まるも、再びシェルターに戻された犬。病気によって余命6ヶ月と宣告、そして最期を迎える場所とは。

一度は里親が決まるも、再びシェルターに戻された犬。病気によって余命6ヶ月と宣告、そして最期を迎える場所とは。

たくさんの友達と仲良くなり、サンクチュアリでの生活をとても気に入ったようです。

中でも一番の友達は、11才のピットブルのアッシャーです。

アッシャーはとても優しい犬で、サンクチュアリの犬みんなに慕われています。トリガーに初めて会ったとき、特別だということが分かったのか、長い時間いっしょに過ごすようになりました。

二匹は強い絆で結ばれていて、いっしょに散歩に行ったり、おもちゃで遊んだりしています。

トリガーに残された時間は他の犬たちよりも短いですが、アッシャーのような親友がいてくれることで、充実した日々を送っています。

「これまでたくさんの犬をサンクチュアリに迎え、それぞれの犬との別れはいつも辛いものです。でも、残りの生活をシェルターではなく、もっと穏やかで幸せに暮らしてほしいという一心でやっています」とペラルタさんは話しています。

参照元:thedodo

いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!