車の跳ね飛ばされ瀕死の状態だった犬。保護後に受ける多額の手術費用が多くの人によって募られる

車の跳ね飛ばされ瀕死の状態だった犬。保護後に受ける多額の手術費用が多くの人によって募られる

その後、早急に獣医の診断にかかり治療を受けたチャーリー。冷え切った体も通常値に戻り安定したものの、その事故による怪我は想像以上のものでした。

擦り傷・切り傷だけではなく、チャーリーの骨盤は潰されていたのです。

手術は可能でした。しかし、問題はその治療費です。手術には4000ドル(約45万円)もかかってしまうのです。

そこで思いついたのがクラウドファンディングサイトにチャーリーのことを載せる事でした。

これまでん経緯とチャーリーの現状、そして写真を記載して治療費4000ドルを募ったところ、なんとその目標額を超え、5015ドル(約56万円)もの金額が集まったのでした。

そして、多くの人たちからの募金を受け手術を受けられたチャーリーは無事に手術に成功。順調に回復に向かっているのです。

チャーリーはそのことが分かっているかのように、術後はずっと笑顔が絶えないようになったそうです。

参照元:thedodo

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