炎天下での散歩は危険!夏の犬の散歩は気をつけなければならないと一目でわかる画像

炎天下での散歩は危険!夏の犬の散歩は気をつけなければならないと一目でわかる画像

梅雨が明け、夏が本格的に始まりました。
各地で30℃を超える猛暑日が続いています。犬を飼っている人は、愛犬との散歩が毎日の日課という人も中にはいるのではないでしょうか。

この真夏に気をつけなければならないのは犬の散歩。私たち人間は靴を履きますが、犬はそうはいきません。私たち人間より、地面に近い犬はまるで高熱の鉄板の上を歩かされているようなもの。

そしてその事が、一目でわかる画像がアメリカで注目を集めています。

Humane Society of the United Statesが公式Facebookページで公開した1枚の写真がこちら。

肉球の皮が破け、血が滲み赤くなっていて痛々しいこの画像。

アメリカの動物愛護シェルターのThe Huma Society of Knox Countyは、こう発表しています。

気温31度のときアスファルトは61度まで熱せられるそうで、60秒で犬の肉球にダメージを与える恐れがある。

気になる方は、真昼間のアスファルトに手の甲を当ててみてほしい。どれほどの高温かわかるとおもいます。

この事から、散歩は日中の日が照らない朝、夕方または夜に時間を変えたり、芝生の上でしか歩かせないようにするなど工夫しなければいけないと思います。

参照元:thedodo

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