治療費を支払うことが出来ないため飼い主より見放された眼感染症を患った猫

治療費を支払うことが出来ないと言うことを理由に飼い主より見放された眼感染症を患った猫の「マイキー」。マイキーは感染した眼が破裂した直後に動物レスキューへと運び込まれました。そして元飼い主より治療費を支払う余裕がないとマイキーを手渡したそうです。

イリノイ州、シカゴの動物救援財団(CARF)は、すぐに感染した側の眼を取り除く手術を行いました。眼の状態が回復するまでには多少の時間を必要としました。それから、抗生物質と痛み止めの薬が投与され、マイキーの眼は少しずつ回復へと向かいました。

CARFによって、マイキーは3匹の犬や猫の友達のいる新しい素敵な家族と出会うことが出来たのです。そしてマイキーのために猫用ベッドまで用意されましたが、マイキーはそれよりももっと快適なベッドを発見。毎日大好きなベッドに寝転び幸せな日々を送っているとのことです。

– 出典 – lovemeow