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ある動物保護施設へと運びこまれたダッチェスと言う名の1匹の犬。全身ニキビダニ、疥癬、そして衰弱しきっていました。肌からは出血し、また足には炎症があり自力で立ち上がることが難しい状態だったそうです。
おそらくひどい虐待を受けていたダッチェス。自分で頭を持ち上げようとすることもなく、自分の人生を少し諦めているようにも見えたそうです。
しかし、幸いなことにレスキュー隊の手によって保護されたダッチェス。貧血を起こしていたためにすぐに集中治療室へと運ばれ、念のため輸血も行われ現在は安定してきているとのことです。
生後6ヶ月くらいと見られるダッチェスですが、心も身体もとても傷ついています。これから心身ともに癒されるまでにはとても長い道のり。しかし、保護施設のスタッフの方々により、退院出来た時にすぐに受け入れてくれる新しい家族がすでに見つかっているそうです。
– 出典 – thedodo
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