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カナダ・オンタリオ州で豚や鳥をはじめとする動物の保護団体を続ける、カーラ・レイリー・ムーアさんは先日、鳥の餌を買うために訪れた飼料店で1匹の子猫に出会いました。
飼料店に住み着いた野良猫から生まれたとみられる子猫は、誰にも相手にされず、鳥用のケージの中に閉じ込められていたそうです。
悲しげな表情を浮かべる子猫を見て心を痛めたカーラさんは、その後、従業員の許可を取り、子猫を腕に抱きかかえました。
すると、子猫はまるで「助けて」とでもいうようにカーラさんの腕にしがみつき、カーラさんがケージの中に戻そうとすると、それを必死で抵抗したそうです。
「子猫は私の腕にしがみ付き、従業員の方々が数人がかりで引き離そうとしても微動だにしませんでした。恐らく、彼女は私に助けてもらおうと必死だったのでしょう。」
カーラさんはこう話します。
そして、彼女は決断します。
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