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エレファントネイチャーパークのChailertさんがミャンマーを訪れた際、肋骨を数えることができるほど痩せこけた生後およそ3ヶ月のゾウの赤ちゃん「Eyeyarmay」と出会いました。
栄養失調は深刻で、すぐに適切な栄養を与えなければ命にも関わる状態だったと言います。
Eyeyarmayがいたのはゾウの孤児院。ゾウの母親がなぜいないのかは定かではありません。そしてその孤児院にはEyeyarmayだけではなく、「Yuyu」と「Mary」と言う名前の2頭も一緒に住んでいるそうです。
3頭とも特別なケアが必要とのことでしたが、Chailertさんの話では特にEyeyarmayが心配だと言います。
ミャンマーでは、東南アジアの他の地域と同様に、すべてのゾウの数が数えられるほどで絶滅危惧種として保護されているそうです。
Eyeyarmayが健康を取り戻すのは容易ではありません。彼女が本当に必要としているのはミルクですが、ミャンマーではゾウの飼育が難しいと言います。孤児院は新設されたばかりなために、国から輸入する資金がないそうです。
そして現在、Chailertさんは自身のFacebookで現状を伝え、Eyeyarmayを救えるように寄付を募っています。
– 出典 – thedodo
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