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エストニアの首都タリンに猛烈な雨が降ったある日、1人の男性が道路の様子を車の中から撮影していました。
撮影している最中、男性はあるものを発見します。それは取り残され雨に打たれ今にも溺れそうな1匹の子猫。
男性はすぐに車から飛び降り子猫を救出に向かいます。
すぶ濡れの子猫をすくい上げると、慎重に抱えながら安全な車の中へと運ぶ男性。
その時の映像がこちら。
冷え切った子猫の体を服やタオルで包み温めます。
子猫を保護した男性は、子猫の里親を探し始めます。すると、同じ街に住む女性から子猫を引き取りたいとの申し出が。
子猫は「ティルク」と名付けられ、現在は里親の元で愛情たっぷりと育てられているそうです。
参照元:lovemeow
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