ハムスターを迎えよう

 ケージにうつす

ハムスターをつれて帰ってくるときは、事前にケージを用意しておき、 つれて帰ってきたらケージにうつしましょう。

 

 

 

 

ケージにはあらかじめ床材や巣箱、トイレなどを設置しておきます。 食器にはご飯、給水ボトルには新鮮な水を入れておきましょう。

 

 

 

 

つれてくる理想の時間帯

ハムスターは夜行性なので、元気に活動している夕方から夜の時間帯が理想的です。

 

 

 

 

昼間は寝ていることが多いので、起こして移動させたり触られると怒ることがあります。

 

 

 

 

 

しばらくはそっとしておく

つれて帰ってきたばかりのハムスターは、自分の知らないにおいや急激な環境の変化に怯えています。

 

 

 

 

ですから、突然つかんだり大きな音で驚かせてはいけません。

 

 

 

 

驚かせてしまうと噛み付くこともあるのでじゅうぶん注意しましょう。 はじめはやたらと触ったりせずに、静かなところに置いてそっとしてあげましょう。

 

 

 

 

 

 

時間をかけて仲良しに

まずは用意したケージになれさせ、それから自分のにおいをおぼえてもらうようにゆっくりとならしていきます。

 

 

 

 

とくにはじめの一週間は気をつけて世話をしましょう。

 

 

 

 

手からご飯を食べたりからだを触ったり出来るまでに 時間がかかることもあるかもしれませんが、焦らずに時間をかけて仲良くなりましょう。