金魚が病気になったら

金魚が病気になったら

金魚

 

観察してみる

 

金魚が病気かどうかを判断する時は、金魚の様子を観察しましょう。

観察して、少しでも様子がおかしいかも?と思ったら「すぐに水槽から出す」ことが大切です!

もしも病気だった場合に、他の金魚にもその病気が移る可能性があるからです。

 

バケツに移す

 

バケツに移すときは、あらかじめ水を入れて水槽と同じ温度になるように30分ほどおいておきます。

そして、0.2%になるように金魚用の塩を入れます。
(0.2% = 10㍑の水に塩20g)

その中に金魚を移して様子を見ましょう。

 

金魚用塩の効果

 

ちょっとした体調不良程度であれば、金魚用の塩でだいたい回復します(^_^)

この時は、餌は与えないようにしましょう。

 

金魚と病気の関係

 

金魚は病気にかかると治療が困難になるため、病気にかからないことが何よりも大切です。

病気にかからないようにするためには「水質の管理」と「金魚にストレスを与えない」ように注意しましょう♪

 

 

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