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サウスカロライナ州で、重さ約3キロはあるチェーンを首に巻きつけたまま街中をさまよう1匹のピットブルが発見されました。チェーンの締め付けからか、犬の顔はひどく膨れ上がり、ただちに医師の手当てを必要としていました。
その後「ロクサーヌ」と名付けられた犬。痩せ衰えた体重のおよそ10%以上を占めていたチェーンは、首に食い込み皮膚は傷つけられていて、想像を絶する痛みがあったのではと医師は話します。発見が遅れていれば命の危険もあったとのこと。そして大型のボルトカッターでチェーンは切断されました。そして、首の損傷した箇所を治療するために手術が行われました。
1歳のロクサーヌはひどい虐待にも耐え、手術にも耐え、無事一命を取りとめたのです。黄色の包帯に包まれ、顔の浮腫みは少しずつ改善されていきました。
それからしばらくして、身体よりも大きく見えた顔も腫れがなくなり見違える姿に。現在ロクサーヌは傷も回復し、再び残酷で非人道的な経験をすることはありません。
– 出典 – barkpost
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