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退屈すぎると脱走?
フェレットは脱走の名人なのは、フェレット好きでしたら誰もが知っていることでしょう。
脱走してしまったフェレットで一番困るのは、「その行動が予想できない」ということです。
重大な事故に巻き込まれることもあるかもしれません。
では、フェレットはどんな脱走を得意としているのでしょうか?
脱走方法その1・すり抜けはおてのもの
にょろにょろと細長い胴体をいかしてどんな隙間でもすり抜けてしまいます!
特に、体の小さいフェレットだと、用意したケージの目が意外に大きかった!なんてこともありえます。
ケージで飼う場合には当然ですがフェレットの体よりも網の目が小さいものを選びましょう。
脱走方法その2・力技ならまかせろポン
フェレットは意外に力があり、金属製であっても簡素な作りのものなら力で押し広げてしまうのです。
にょろにょろと細長い体に力も強いとなると、脱走できないような工夫をするのも一苦労しそうなものです。
脱走方法その3・知能派インテリにょろにょろ
たかがフェレット、されどフェレット、そう思うかもしれませんが、あなどってはいけません!
中には手先が器用で頭の賢いフェレットもいるのです。
簡素なドアロックくらいならあっという間に解除してドアを開けてしまうほどのテクニシャンもいます。
好奇心旺盛なわんぱくにょろにょろ
フェレットが脱走する理由、、、それはズバリ「好奇心」です!!
好奇心に任せて行きたいところへどんどん進んで行く。前にドアがあろうと網が張っていようとも好奇心の方が勝ってしまうのです。
そうして脱走したフェレットに待っている運命は、時として残酷なものもあるかもしれません。
ちょっとドアを開けっ放しにしてしまったがために、お客さんが来て話に夢中になっている隙に、ジャンプしても届かないだろうと思っていて、実際に届いてしまったりと、ちょっとした注意不足からもフェレットの脱走に繋がってしまうこともあるので注意が必要です。
脱走されないようにするには、ケージは頑丈ですり抜けられないような編み目のものを使う。
ドアの開けっ放しや、来客時に話に夢中になり目を離さないようにする。
それと、フェレットはいつどんな場所で脱走するか分からないので、遊ばせたり自由にする部屋は一カ所に決めておいた方が無難です。
楽しいフェレットライフにする為にも注意しましょう♪
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