ハムスターの爪切り

– 画像 出典 – http://is.gd/Xmsf0T

 

 

 

野生のハムスターは穴掘りをしたり、駆け回ったりすることで 自然と爪はすり減ってしまいますが、 ケージや水槽で飼っていると伸びすぎてしまうことがあります。

 

 

対策としては、爪をすり減らすための砂場や紙ヤスリ、レンガ、素焼きの植木鉢の破片などをケージに入れておきます。

 

 

爪が伸びすぎてしまうと、ケージや回し車に引っかかってしまい、ケガの恐れがあるので切ってあげましょう。

 

 

爪を切るときは人間用の小さめの爪切りを用意します。 ハムスターの爪には血管が通っているので、それを切ってしまわないよう注意が必要です。

 

 

切るときは、爪をライトなどに透かしてみて、ピンク色に見える血管の通っている部分より 数ミリ先を切るようにしましょう。

 

 

ハムスターが暴れて出来ないという人は、おやつなどを与えてみて、 おやつに気を取られている間は、逃げたりすることもありませんのでその間に素早く切ってみましょう。

 

 

それも難しいようであれば動物病院で切ってもらうとよいでしょう。