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– 画像 出典 – http://is.gd/dgOId7
うさぎの1日の行動パターンを、食事の時間以外で観察してみると、 くつろぐ時間、見回りをする時間、動き回る時間、と大きくいくつかに分類されます。
うさぎと一緒に遊ぶことの出来る時間帯は、この中で動き回る時間となります。
遊ぶときには、うさぎが興味を持つ素材のおもちゃを使うとよいでしょう。
フワフワした柔らかい感触が好きなうさぎなら、クッションや座布団で遊ぶことが出来ますが、 かじることが大好きなうさぎですと、繊維を引き出して食べてしまう場合があるので、 そのようなうさぎには、食べても安全な素材で出来たおもちゃで遊ぶようにします。
まずはおもちゃを与える前に、その物を使ってどのようにしてうさぎが遊んでくれるかを想像してみるとよいでしょう。
このように、うさぎの行動パターンと、性格を把握したら、 次に、うさぎがこれ以上は嫌と感じる線引きを確認します。
その一線を越えなければ楽しく遊んでくれますが、それを越えるとうさぎは怒ってしまうでしょう。
また、寝ているのをわざわざ起こして遊ぼうと誘っても嫌われてしまうかもしれません。
うさぎから一緒に遊ぼうとアピールしてくる時間帯に、飼い主さんの行動も合わせるとよいでしょう。
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