てんかんの病気と闘う犬をそばで寄り添い、サポートする猫

てんかんの病気と闘う犬をそばで寄り添い、サポートする猫

エマさんの愛犬トビーはてんかんという病気を患っています。

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てんかん
てんかん(癲癇、英:Epilepsy)は、脳細胞のネットワークに起きる異常な神経活動(以下、てんかん放電)のためてんかん発作を来す神経疾患あるいは症状。WHO国際疾病分類第10版 (ICD-10)ではG40である。
引用:wikipedia

エマさんはトビーがてんかんという病気だと判明したと同じ時期に、動物保護施設から生後11週の子猫を家族として迎え入れ、その子猫の名前をジンクスと名付けました。

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トビーとジンクスはまるで本当の兄弟にように仲良しで、いつも一緒に行動していました。

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しばらくすると、トビーがてんかんの発作を起こしそうになった時に、ジンクスがトビーの目を舐めるような行動をとるようになるのです。

それは、まるで「発作が起こりそうだ」と知らせてくれてるようでした。

そのジンクスの行動のおかげで、エマさんは発作の前にトビーが落ち着ける環境を整えれるようになりました。

また、ジンクスはトビーの発作が起こったら最低でも3分は、トビーのそばから離れずなだめているそうです。

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それから1年。
今でもその行動は変わらないジンクス。

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てんかんという病気を抱えて生きて行かなければならないトビーですが、ジンクスやエマさんのサポートのおかげで毎日幸せに暮らしています。

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参照元:lovemeow

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