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ドッグフードと同じように、ペットショップではさまざまなタイプのラビットフードが販売されています。
うさぎの年齢に合わせて必要な栄養素を配合したものや、ウンチのニオイを軽くする脱臭効果が期待出来るフードなどもあります。
フードを選ぶ際のチェックポイントは、成分、形、固さになります。 成分は繊維質が多く、たんぱく質とカルシウムが低いフードを選びましょう。 特にカルシウムが多いと尿石症や腎臓、血管のカルシウム沈着をひきおこすこともあります。 パッケージに成分表の数字が出来るだけ詳しく記載されたものがおすすめです。
小粒で柔らかいフードは歯に負担をかけません。フードが固すぎると、歯のトラブルを起こしやすいため注意が必要です。 いろいろ試して好みのフードを見つけてあげましょう。
– 画像出典 – http://is.gd/zYzUoa
おやつは特別なときにだけ
干し草とラビットフードのみで必要な栄養はとれますが、おやつや副食は、うさぎにとっておいしいものです。 喜んで食べるので、しつけをする際や、病気で食欲が低下しているときなどに与えましょう。
しかし、おやつや副食にはカロリーの高いものが多く、肥満や病気の原因にもなるので与えすぎないように注意しましょう。
うさぎは食べ物の好き嫌いがはっきりしているので、しつけや体調不良のときに、有効におやつをつかえるよう、 小さい頃からおやつの味には慣れさせておくとよいでしょう。
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