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ハムスターの寿命はゴールデンハムスターで2年半~3年、ドワーフハムスターで2年~2年半位と言われています。
つまり、ハムスターが1歳半を過ぎたあたりから、老齢期となります。
年をとったハムスターは体力が落ちるため、若いハムスターよりも注意しなければならない点がいくつかあります。 かわいいハムスターが少しでも長生きしてくれるよう工夫が必要になってきます。
こんな変化が表れたら老化のサイン
・目の輝きが薄れる
・歯が抜けたり噛み合わせが悪くなる
・手足の内側やお腹の毛が薄くなる
・片側のほお袋だけ使う ・毛艶が悪くなる
・歩き方がぎこちない
若いハムスターに比べ動きが鈍くなり、体の柔軟性もなくなるため、ケガなどの事故が起こりやすくなります。
ケガの予防法として、床材を増やし回し車などのおもちゃは外してのんびり過ごさせてあげましょう。
老化によって歯が悪くなっているハムスターには、硬い物は避け、ペレット等は水でふやかして与えましょう。
また、急な温度変化や環境の変化も病気の原因となりますので、常に快適な環境作りが必要です。 老後はのんびり静かに過ごさせてあげましょう。
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