保護施設で暮らす犬たちを無償でトリミングする男性。カット前とカット後の表情の違いに驚かされる

保護施設で暮らす犬たちを無償でトリミングする男性。カット前とカット後の表情の違いに驚かされる

シェルターで暮らす動物は、年齢が高くなれば鳴るに連れて里親が見つかりにくくなります。愛らしさは子犬と変わりませんが、老犬が引き取られるのはいつも最後。

そんな状況を変えようと立ち上がったのが、ニューヨーク在住のトリマー、マーク・イムホフさんです。彼はもともとMBA所有のビジネスマンでしたが、転職を経て犬のトリマーとなりました。

時間のある時には保護団体にそのスキルを教えつつ、シェルターに保護されている犬たちがより早く家族と巡り会えるように無料でカットを施します。

Facebookやインスタグラムでは、犬たちのカット前とカット後の写真を見ることができます。

今回はその中から6匹の犬たちをご紹介します。

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カット前とカット後では、見違えるほど若々しく、そして晴れやかな表情をしているのがわかりますね。トリミングにかかる労力、そして時間。無償でおこなてくれるマークさんに感謝です。

参照元:instagram

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