危険な放し飼い(フェレット)

危険な放し飼い(フェレット)

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画像 – 出典 – http://is.gd/N14mCf

 

 

フェレットの事故のほとんどは放し飼いにされていたフェレットによるものです。

 

そんな怖い事故の例をいくつか紹介致します。

 

 

ちょっと10分くらいと思い近所へ買い物に行き、帰って来たところフェレットがいません。 部屋中をさがしたところ、ベッドと壁の隙間にはさまれて死んでいました。

 

 

死因は窒息死。

 

 

フェレットは角に行ったり、布団やカーペットなど色々なものに潜ることが大好きです。 この子もベッドの隙間に潜り、奥へ入って行くうちに身動きが取れなくなり、窒息してしまったようです。

 

 

 

他にもこんな事故があります。

 

 

 

いつも放し飼いで自由にさせていました。寝る時もベッドへ上がって来て、一緒に寝るような生活だったので、 姿が見えなくても、部屋のどこかにいると思い特には気にとめませんでした。

 

 

しかしある時フェレットがタンスの中に潜り込んでしまい、見つけた時にはすでに死んでいました。 タンスの扉が閉まってしまい、出口を捜しているうちに除湿剤をこぼしてしまい、パニックになったようです。

 

 

暴れているうちに除湿剤の薬が体に付き、苦しくてもがいたらしく、爪は血だらけになっていました。

 

 

 

飼い主の一瞬の不注意や、飼育する上での知識不足によりこのような悲惨な事故が起きているのです。

 

 

その悲しみと後悔ははかりしれません。 放し飼いによる事故の例は、まだまだたくさんあります。

 

 

一度失われたフェレットの命は二度と戻ってくることはありません。 ですからうちの子は、絶対に大丈夫と言う考えはもたないようにしましょう。

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