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お手入れをしてあげることで 病気の予防になったり、人になれるよい機会になるでしょう。
1.歯
ハムスターの歯は一生のび続けます。やわらかいものばかり食べたり、噛み合わせが悪いとすぐにのびてしまいます。
歯のお手入れは、かたいご飯をあげるようにしたり、ケージの中にかじり木を入れて、のびすぎないよう気をつけましょう。
2.爪
歯と同じようにのびます。とくにケージでくらしていると、長くのびてしまいがちなので、 1~2ヶ月に1回は切るようにしましょう。
ハムスターの爪には血管が通っているので 間違って切りすぎないように注意が必要です。 どうしても出来ない場合には病院で切ってもらうと安心でしょう。
3.ほおぶくろ
ご飯がでてこなくなったり、はれたりしていないか口をあけて中をチェックしましょう。
4.毛
ハムスターは自分で毛づくろいをしますが、換毛期や 毛の長い種類はブラッシングもしましょう。
毛のやわらかい歯ブラシや小動物用のブラシでやさしく毛をとかしてあげましょう。
5.臭腺のまわり
ハムスターは発情期に、臭腺から自分のにおいのする液体を出します。
臭腺のまわりがよごれていたら、ぬるま湯でぬらしてしぼった柔らかい布などでやさしく ふいてあげます。
万が一かたまってかさぶたになっていたら病院へ連れていきましょう。
6.おなか
しこりが出来ていないか指でさわってチェックしましょう。
チェックをする際は、強くさわりすぎないよう気をつけましょう。
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