脊椎損傷で歩くことが出来なくなった猫が看護師になり多くの動物たちを救う

脊椎損傷で歩くことが出来なくなった猫が看護師になり多くの動物たちを救う

ロシアの動物診療所に住む1匹の猫、「ルシファー」。ルシファーは以前ドアに挟まれ脊椎を損傷したことによって自身の足で自由に歩くことが出来なくなってしまったのです。そんな障害を抱えるルシファーですが、現在は診療所で仕事を任されとても幸せに暮らしているとのこと。

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ルシファーが任されているその仕事とは、診療所に通う他の動物たちへの精神的なケアやサポートをすること。自分自身の経験があるからこそ、病気やケガで苦しむ動物たちの気持ちがとてもわかるのだとか。

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そしてその動物たちのそばに寄り添い優しく抱きしめてあげるのだそうです。

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診療所に来る動物たちはルシファーの存在が励みとなり、元気を取り戻す子も多いようです。とても大切な仕事を任され、誇りを持ち真剣に仕事に取り組むルシファー。これからもたくさんの命を救っていってくださいね。

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– 出典 – boredpanda

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