助からないと言われても諦めず懸命に治療し傷ついた子ギツネが生まれ変わる

助からないと言われても諦めず懸命に治療し傷ついた子ギツネが生まれ変わる

イギリスのとある工場近くで横たわっているのを発見された1匹のキツネ「レッド」。発見された際、レッドはほとんど動くことはなく死んでいると思われていたそうです。そして、キツネの専門家のポール・マクドナルドさんが呼ばれました。

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ポールさんもレッドのその状態を見て、おそらく助からないだろうと思ったそうです。しかし、諦めることができずなんとか助けたいと、ポールさんの信頼する獣医師へと任せたそうです。

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診察を受けたレッドですが、目立った大きな外傷はなかったそうですが、自力で食べることが出来ないほど衰弱していました。そのため、注射器を使用して食事を与え栄養をとる必要がありました。獣医師のケアの数日後、レッドはポールさんの元へ。

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それからポールさんはレッドのお世話を続けました。少しずつ体力も回復していき、そして、ポールさんが一番に心配していた、自力で歩くと言う点についても問題なく元気に立ち上がり歩けるようになったのです。

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その後、レッドの完全回復を待って野生へと返されるそうです。

– 出典 – boredpanda

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