2015年01月30日

ウンチの臭いがきつい犬は、寿命が短い傾向にあるって本当?

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ウンチの臭いがきつい犬は、寿命が短い傾向にあるって本当?

朝一番のモワ〜っとしたペットのウンチやオシッコのニオイ。顔をしかめながら片付けている飼い主さんも多いのではないでしょうか?
そこで、今回はウンチの臭いと犬の寿命の関係についてまとめてみました。

ウンチのニオイは、体の中からの注意信号です

犬や猫の体調において、最も変化が分かりやすいのが、「ウンチ」の状態だと言われています。ウンチの状態が悪い(ニオイがきつい・軟便など)ということは、体の中に異常が発生していることを知らせてくれているのです。具体的には、「腸内の環境」が悪化し、消化吸収能力が落ちていることを示しています。

腸内の環境が悪化したまま放置してしまうと、悪玉菌が増加して腸内最近のバランスを崩し、さらにニオイがきつくなります。ニオイがきつくなるだけであれば、まだいいのですが、毒素が発生することで内臓に障害を与え、免疫力が低下して、様々な病気を引き起こす原因となります。

病気になる子が多いのであれば、平均的な寿命が短くなってしまうのも、当然の結果です。

私たち人間を含めた動物の寿命は、腸内最近がもたらす「腸内の環境」によって大きく左右されていると言えます。

ドッグフードだけ食べさせていると腸内環境が悪化する?

ここ数年、人間と同様に犬猫にも生活習慣病が、急増しているそうです。その一因は、加熱食であるドッグフードだけを食べさせていることにあると言われているのをご存知でしょうか?

「アメリカの動物園で、衛生面から動物たちに加熱食を与え始めたところ、生活習慣病にかかる動物が急増。ところが、シカゴのリンカンパーク動物園で、生のエサを与えるようになってから、急激に生活習慣病にかかる動物が減少した」という事例があります。

生食には含まれていて、加熱食には含まれていない成分。この成分が不足することで腸内環境が悪化しているペットが多いようです。

加熱食では補えない成分酵素とプロバイオティクス

人間・動物問わず「腸内環境を良好に保つ」ために有用だとされているのが、生食に多く含まれる酵素とプロバイオティクスです。
酵素は、すべての命ある動植物の体内に必ず存在しており、野生動物は、加熱していない生食から酵素を摂取しています。例えば、野生のライオンが獲物を食べるときに、決まって内臓から食べるのは、そこに酵素がたくさん存在しているからです。(草食動物が、生の植物より酵素を補充→内臓に酵素が蓄積)

プロバイオティクスとは、乳酸菌や納豆菌、ビフィズス菌や酵母など、体に良い影響を与える微生物を含む発酵食品のことです。
いずれも食べ物の消化吸収を助け、腸内の環境を適切に整える働きをしています。

しかし、酵素とプロバイオティクスはいづれも熱に弱く加熱すると死滅してしまいます。そのため、愛する家族の健康を維持するにはドッグフードに加えてこれらを上手に補ってあげることが効果的なのです。

いかがでしたか?簡単に改善することができて、逆に、臭いを放っておくほうが大変だと言うことなんですね。ペット用の酵素やプロバイオティクスは、ペットショップなどで販売されているので、かかりつけの獣医師さんに相談の上、お試ししてみるのもよいかもしれません。