健康な子犬の見分け方

 

子犬を譲り受ける場合やペットショップでの購入を検討している方は長い時間を愛犬と共に過ごせるように、子犬の部位ごとの県子の見分け方を知っておきましょう♪

 

・目

澄んでいて涙や目ヤニが出ていないかチェックしましょう。

動くものへの反応が早く、色素が濃いことも重要です。

 

・鼻

つやがあり、しっとり潤っているかチェックしましょう。

鼻水や青鼻は気管系の疾患が疑われるので注意しましょう。

 

・口、歯

口の中、そして歯茎がピンク色をしており、口臭がないかチェックしましょう。

 

・耳

汚れがないか、嫌な臭いがしないかチェックしましょう。

垂れ耳の犬種の場合は、耳に寄生虫がいることが多いので気を付けなければなりません。

特に、皮膚病は耳先から始まることが多いので気を付けましょう。

 

・四肢

ふんばる力が強いかどうかチェックしましょう。

パットにひび割れ、指の間の毛に異臭やダニが寄生してないかも確認しましょう。

同じ方向にぐるぐる回る子犬は耳の疾患が疑われます。

 

・尻尾

尻尾がよく動くかどうか、尻尾の骨格が一直線で曲がっていないかチェックしましょう。

 

・肛門

子犬の健康状態で「下痢」はもっとも重い症状になります。

できることなら、直前にした便の状態も確認した方が良いでしょう。

 

・体重

体重は子犬の健康状態の中でもっとも重要なポイントです。

生後2か月の子犬は痩せているより、太っていてずっしり重い方が健康なのです。

 

・性格

良く動き回っており、明るく元気がある印象の子犬は健康です。

 

 

これから子犬を購入しようと思っている方はぜひ参考にしてみて下さい♪