【犬】健康のためのボディケアPart2.

【犬】健康のためのボディケアPart2.

ボディケアの最中は、体を安定させておきたいものです。

 

 

とくに爪切りなどは、犬が動いてしまうと切る位置がずれたりなどの危険もあります。

 

 

ひざに乗せる場合も、床の上で練習する場合も、足元の安定感はとても大切です。

 

 

グラグラすると、犬も落ち着きにくく、暴れやすいので、注意しましょう。

 

 

 

 

慣れたら道具をあててみよう!

これまでのボディケアトレーニングで、全身どこを触られても平気になったら、道具の感触にも慣れさせていきましょう。

 

 

特に大型犬などは、床の上で立ったままの状態で練習をし、コングなどをかじらせながら背中からさわりはじめると比較的イヤがりにくいです。

 

 

少しずつなれてきたら、足先やしっぽ、口元や耳など、敏感な部分もさわって慣れさせるようにします。

 

 

逆にちょっとイヤそうにしているあいだは、このトレーニングを続けるとよいかもしれません。

 

 

ボディケアは一生続くので、急いでケアをしてストレスをかけると、この先もずっとイヤな思いをさせることになってしまいます。

 

 

1〜2ヶ月をかけてでも、さわられるのが好きな子に育ててあげるとよいでしょう。

 

 

 

 

ポイント

ひざに乗せる際など、足場が不安定だと落ち着かないので、足の高さは水平にし、揺れないようにしましょう。

 

 

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