▼ 過去に多くシェアされた記事
エネルギー発散で減るイタズラ
どんなにイタズラ好きに見える子でも、イタズラをしていると言う意識は犬にはありません。
ニオイをかいだり、かじったり、とんだりはねたりしたいと言う欲求が、結果としてイタズラになってしまっているだけなのです。
心や体の刺激になるように毎日楽しい遊びをしていれば、イタズラの多くは予防することが出来ます。
外のニオイや音にふれる
子犬にとっては、外のニオイをかぎ、たくさんのものを見たり聞いたりするだけでも、十分な刺激になります。
お散歩は毎日しっかりと行き、愛犬のエネルギーを発散させてあげましょう。
また、天候によってはお散歩に出られない日もあります。
そのような時には、室内遊びなどでエネルギーを発散させていれば、おとなしくいい子でいられるはずです。
エネルギー発散の遊び
1.生き物のようにおもちゃを動かす
動くものを追いかけると言う本能が犬にはあるので、小動物のように犬には動かすことで、追いかけ回してテンションがあがります。
興奮して手をかじられにくくするために、おもちゃにはひもをつけておくとよいでしょう。
2.途中で休憩
たくさん興奮させて遊んだ後は、クールダウンさせる時間もしっかりと作りましょう。
おもちゃを口から放した瞬間におもちゃを持ち上げ、愛犬が落ち着くのを待ちます。 落ち着いたら、ごほうびに遊びを再開してみましょう。
3.「ちょうだい」を教える
おもちゃを口から放したときに「ちょうだい」と声をかけておきます。
くわえたものを放す指示語がわかるようになれば、危険回避の際にも役立ちます。
遊びの中でもしつけをすることが出来るので一石二鳥ですね(^_^)
いいね を押して
最新情報をいち早く受け取ろう!!
コメントを残す