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正しい行動を教える
正しい行動を教える際、初めはおやつやごほうびなどで誘導するなどして、
繰り返しその行動をとらせて、ほめることが効果的です。
犬は応用が苦手なので、ステップを踏んで少しずつ難易度を上げて練習をしましょう。
1つ出来たら次と、こまかくステップを踏んで教えたい行動を確実なものにしていきましょう。
正しい行動をほめる
最初はおやつやごほうびの誘導でよい行動を教えますが、
最終的な目標は、自らすすんで行動をとることです。
例をあげると、人にすぐにとびつきがちな子に、足もとでのフセを教える場合、
初めは誘導や指示が必要でも、慣れると「フセをしていたらいいことがある!」と期待し、
愛犬自らフセをするようになります。
そんなときには欠かさずほめてあげることで、
よい習慣がどんどん身に付いていきます。
よくない行動には必ず目がいくものですが、よい行動は意外と見逃してしまいがちです。
うるさいときは腹を立てるのに、静かでいい子にしているときは放っておいてしまっては、フェアではありません。
犬はほめられるのが大好きなので、おりこうでいられたらちゃんとほめてあげましょう。
そうすることで、愛犬のやる気を維持することが出来ます。
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