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ふだん愛犬をただなんとなく抱っこしている飼い主さんが大半ではないでしょうか?
抱っこは愛犬と飼い主さんの絆を深めたり、いろんなシーンで役立つのです。
こんなときに役立つ抱っこ
1.
興奮を落ち着かせるとき 来客や帰宅時など、愛犬が興奮したときには抱っこをすることで落ち着かせることが出来ます。
2.
人が多い道を歩くとき 人ごみを歩くときには、愛犬を抱っこすることで、愛犬が他の歩行者に踏まれることなどなく、安心して通行することが出来ます。
3.
動物病院に行ったとき 動物病院で獣医さんに愛犬を預けたり、診察台に載せるときは抱っこが役立ちます。
4.
車に乗り降りさせるとき 愛犬を車に乗り降りさせるときは、抱っこをすると、愛犬が道路に飛び出す危険がないので安心です。
5.
お手入れをするとき ブラッシング、歯磨き、爪切りなどのお手入れをするときは、抱っこで安心感を与えてあげましょう。
6.
体調不良のとき ケガや病気など、愛犬が急な体調不良で歩けなくなったときは、抱っこで運んであげましょう。
抱っこは愛犬と飼い主さんの絆を深めることが出来ますが、 抱っこのしすぎは分離不安などの原因にもなりかねません。 適度な抱っこを心がけるようにしましょう。
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