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高齢シーズー
シーズーの名前の由来、それは中国の想像上の生き物「獅子」からきています。
なんとなく、、、似ているような似ていないような(^_^)
中国では皇帝や貴族などの間で愛玩犬として好んで飼われていたと言われており、庶民では飼うことができなかったとも言われています。
シーズーはテリアのように何か作業させていた訳でも、狩猟犬として飼われていたわけでもなく、ただ愛されるためだけに飼われていたのです。
シーズーは他の犬種に比べて長生きする犬種なので、心身ともにきちんと管理すれば12〜15歳くらいと長生きさせることは可能です。
具体的には、シーズーの特徴でもある長い被毛はちゃんとお手入れをしてあげましょう。
特に鼻の周りの被毛は鼻を中心にして生えているので”目に入りやすく”目のトラブルの原因になってしまうので、カットして長さを整えるか、リボンやゴムなどで結んであげると良いです。
また、シーズーの目は大きい分、潤いを保ちにくく角膜に炎症を起こしやすいです。
被毛によるトラブルは顏だけではなく、耳にも注意が必要です。
シーズーの耳は垂れ耳で、顏と同じように被毛で覆われているのでどうしてもムレやすくなってしまいます。
耳垢が溜まると炎症を起こしてしまうので、耳のお手入れをこまめにするようにしましょう。
シーズーは、もともとは室内で観賞用に育てられていたとはいえ、頑丈な体と活発な性格をもっているので適度に散歩や運動でストレス解消させてあげましょう。
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