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基本的に犬は、飼い主さんが留守のときには、お気に入りの場所でウトウトしたりと、 無駄な運動はあまりしません。
しかし、飼い主さんへの依存度が高い犬は、さびしさや不安から、 吠え続けたり、ものを壊したりといった問題行動を起こす場合があります。
これは「分離不安」と呼ばれる心の病気になります。
犬によって症状は様々ですが、飼い主さんの留守中でも、 落ち着いて過ごせるように、飼い主さんの不在に慣らし、不安を感じさせないようにしてあげましょう。
ストレスのサイン
どこへ行くにも飼い主さんの後をついて回ったり、 くつろぐときにいつも飼い主さんに体をつけてくる行動は、 飼い主さんへの依存度が高いと考えられます。
これらの行動が見られる犬は、飼い主さんの留守中にさびしさや不安からストレスを感じている可能性があります。
お留守番に慣れさせる
外出時間を、最初は2、3分だけ外出してすぐに戻ることを繰り返し、 必ず帰ってくることを理解させます。
少しずつ外出の時間をのばして慣れさせます。
また、テレビをつけたままや音楽を流したまま外出すると、 家族がいるように感じ、孤独感がやわらぐことがあります。
ストレスのサインが見られるような場合には、 留守中の様子をビデオカメラに撮って一度確認してみるとよいかもしれません♪
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