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お手入れを嫌う犬の多くは、過去にお手入れをしていて、何かしら嫌な思いをしたことが原因になっているようです。
例えば、爪切りの際に誤って血管を切られたり、ブラッシングで毛がからまって痛い思いをしたなど様々です。
これらの経験を忘れられずにお手入れを怖がり、お手入れをしようとするとうなるようになります。
恐怖心をとりのぞくには、少しずつ慣れさせるしかありません。
飼い主さんの緊張は犬にも伝わりますので、お手入れをする際にはリラックスし、やさしく呼びかけながら行うとよいでしょう。
うならないでいられたら、ほめてあげたり、ご褒美をあげて、 「お手入れは楽しい、嬉しいこと」と教えてあげると効果的です。
家族それぞれで態度を変える
犬は家族に順序をつけると言われていますが、今では家族それぞれに役割をあてはめていると考えられています。
怒ると怖い存在や、ご飯をくれる係の人と言ったように、個々に認識をしています。
お手入れをしようとするけど、うなればすぐにやめる人と認識すると、うなって反抗してきますので、
しつけを改め、信頼関係を築きなおすようにするとよいでしょう。
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