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犬を子犬の時から飼う場合に、どうしても不安になってしまうことは「トイレ」ではないでしょうか?
子犬をトイレトレーニングするにはいくつかのポイントがあります♪
・ポイント
子犬をトイレトレーニングさせるタイミングは、子犬がわが家に来た「その日」から始めましょう。
大切なことは失敗しても絶対に叱らないようにすることです!
基本的に、トイレに行きたくなったら子犬には合図(行動やクセ)があらわれるので、これを知ることから始めましょう。
言うまでもないですが、トイレは常に清潔に保つようにしましょう。
・準備
それでは準備に取りかかりましょう。
まずはトイレの場所を決め、そこをサークルなどで囲います。
ご褒美用のおやつをトイレの側に用意しておき、トイレが上手くできたら褒めながらおやつを少し与えます。
「この場所でトイレをするとおやつが貰える」と子犬は覚えるようになります。
また、においでもトイレの場所が分かるようにするために、オシッコのにおいがついたものをトイレにおいておくとよいでしょう。
・手順
それでは実際に子犬にトイレをさせてみましょう。
ここで大事なのは「タイミング」です。
排泄は自然現象なのでいつ、どのタイミングでトイレに行きたくなるか分かりません。
なので、「ポイント」にもあるように、犬のトイレに行きたくなった時の「合図」を知っておくことが大切です。
また、合図はいつ送られるか分かりません。
例えば、朝起きたとき、食事の後、遊んでる最中・・・においを嗅ぎ回るような仕草を見せたら、それがトイレの合図かもしれません。
さて、「トイレに行きたい合図」が送られ、いざトイレに連れてきました。
ここでは「かけ声」をかけて排泄を促してあげましょう。
このかけ声は「シー」や「おしっこ」など統一したかけ声にし、排泄が済むまで声をかけ続けることが大切です。
排泄が無事に済んだら「よしよし」や「いい子」など声をかけながらたくさん褒めてあげましょう。
褒めることは、トレーニングを嫌なものと思わせないようにするのにとっても大切なことです♪
たとえ、失敗しても数を積み重ねるごとに必ず覚えるようになるので焦らずにゆっくりトレーニングしましょう。
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