【犬】こんな習慣は健康に悪影響？Part2.

骨や関節を痛めてしまうことも…

飼い主さんの帰宅時に喜んで飛びついたり、駆け寄ったり、 また、ソファや椅子へ自由に昇り降りさせていることによって、

 

 

滑りやすい床の上でジャンプしたり走ると、骨・関節を痛めたり、 転んで頭を打って脳しんとうを起こしてしまう恐れもあります。

 

 

床には滑り止めのマットを敷くなど対策をし、 ひざに負担がかかってしまうソファや椅子への昇り降りはしつけでやめさせるようにしましょう。

 

 

 

 

筋肉を痛めたり、心臓を圧迫することも…

犬のわきを持って縦に抱っこをすると、わきの周辺の筋肉を伸ばしてしまったり、 心臓や肺を手で圧迫することになってしまいます。

 

 

抱っこをする際は、犬の背骨が水平になるように横向きにするようにしましょう。

 

 

 

 

誤食の危険性があります

お留守番のときに、愛犬が一人で退屈しないようにとおもちゃをたくさん出してあげると、 知らない間に誤食する危険性があり、最悪の場合には開腹手術が必要になることもあります。

 

 

おもちゃは基本的に飼い主さんといるときに遊ぶものですので お留守番の際にはしっかりと片付けておくようにしましょう。

 

 

自己判断でお世話を続けることによって、犬の寿命にも影響が出てきます。

 

 

もしも迷ったことがあればすぐにでも獣医さんに相談するようにしましょう。