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頭を悩ませがちな、繰り返しかかる病気
繰り返しやすい病気へ備える為に、まずその病気がどのような病気なのかを知ることが重要になります。
中には特定の犬種がかかりやすい病気もあります。 病気にならないよう心がけたり、生活の中での工夫なども大切になってきます。
肛門腺炎
肛門腺炎は犬種に関わらず発症する病気で、肛門腺に細菌が感染し炎症を起こして化膿する病気です。
肛門の周りが赤く腫れたり、膿みが出るなどの症状があらわれます。 発症すると違和感や痛みでお尻を床や地面にこすりつけたりすることもあります。
外耳炎
外耳炎は、垂れ耳の犬種が比較的なりやすいと言われている病気です。
耳の中が炎症を起こす病気で、身体の抵抗力が落ち、外耳道が極端に汚れることで細菌に感染してなります。
発症した犬は、耳を気にして足でひっかいたり、耳を床にこすりつけたりもします。 中には、アレルギーが原因でなることもあります。
膿皮症
膿皮症は犬種に関わらず発症する病気で、皮膚にブドウ球菌などの細菌が感染して起きる皮膚炎です。
皮膚が炎症を起こして赤くなったり、ボツボツが出来たり、脱毛を起こすなどの症状があらわれます。 ほかの病気にかかって抵抗力が落ちるとかかりやすくなります。
病気にかからないような生活習慣はもちろん、 病気になってしまった際に、症状やしぐさなどからいち早く気づき対応出来るようにするとよいでしょう。
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