【犬】犬同士の相性

 

 

 

 

お散歩中など、ほかの犬と会ったときに、愛犬がうれしそうにするときと、嫌がるときがありませんか？

 

 

そんなとき、愛犬と相性がいい犬、悪い犬の傾向をあらかじめ知っておくことで、 犬同士のトラブルを避けることが出来たり、反対にほかの犬と仲良く遊ばせることが出来ます。

 

 

また、多頭飼いをする際の参考にもなります。

 

 

 

 

社会化時期

生後3週から12週ころまでに多くの犬と触れ合う機会があったかどうかで変わってきます。

 

 

より多くの犬とふれ合いをもったことがあると、比較的ほかの犬に対して警戒しにくい性格になるので、 大人になってからもいろいろな犬と仲良くなりやすい傾向にあります。

 

 

 

 

年齢

犬種や身体の大きさによっても多少違いはありますが、 年齢が近い犬同士なら、運動量や体力がほぼ同じため、同じペースで楽しく遊ぶことが出来ます。

 

 

例えば、シニア犬は、体力的に若い犬と同じペースで遊ぶことが出来ないため、 若い犬が不満に感じてしまうことがあります。

 

 

 

 

体格

とくに小型犬は、中型犬や大型犬が大きく見えて、怖く感じてしまいがちです。

 

 

相手が自分と同じくらいの体格の犬ですと、比較的安心して仲良くなりやすいようです。