【犬】愛犬のNG健康習慣(お散歩・遊び編)

【犬】愛犬のNG健康習慣(お散歩・遊び編)

散歩は自転車に乗りながら

毎日のお散歩が自転車に乗りながらだったり、毎日フライングディスクで遊んでいると、 激しいジャンプや首に負荷がかかり、骨・関節を痛めたり、心臓にも負担がかかってしまいます。

 

 

フライングディスクで遊ぶ場合は、たまにと言った程度にし、 もしも競技として行う場合には、定期的に受診をするようにしましょう。

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おもちゃは与えっぱなし

犬は、おもちゃに限らず何でも口にしたがり、誤ってのどの奥のほうまでくわえてしまうと、 自分で上手く吐き出すことが出来ずに、そのまま誤食しがちです。

 

 

予防・対策として、おもちゃ遊びは必ず飼い主さんの見ている範囲内で行うとよいでしょう。

 

 

 

 

小型犬だから散歩には行かない

散歩をしないと、外の環境に慣れずに社会性が育たず、ストレスもたまりがちになります。

 

 

また、地面を踏んで歩かないため、足腰も弱くなります。 健康であれば適度な散歩を心がけましょう。

 

 

 

 

リード

伸縮リードをつけていて、勢いよく走っているときに急にブレーキをかけられて止まることを繰り返すと、 頸椎の脱臼や頸椎の椎間板ヘルニアを引き起こす可能性があります。

 

 

飛び出して事故に合う危険もあるので、散歩は普通のリードで行いましょう。

 

 

また、ドッグランではない場所でリードを放すと、 飼い主さんが見ていないところで誤食したり、交通事故、ほかの犬とのケンカ、妊娠など 愛犬にとって危険がたくさんあります。 散歩中のノーリードは絶対にやめましょう。

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