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犬が送る信号
犬は足にケガをした時や、痛い時、何か違和感がある時は歩き方がおかしくなります。
例えば痛い足が後ろ足だと、その足をかばうようにスキップして歩きます。
立ち止まる時にも痛い足に体重が乗らないように痛くない方の足に重心を置いて立ちます。
また、寝る時も痛い方の足を気遣い眠ります。
つまり、歩き方や振る舞い方がいつもと違うと思う時には何かしらのトラブルが起きているのです。
例えば、肉球の間に何かとがった物が挟まっていたり、骨や関節が悪くなっていたりなど、様々な症状があります。
しかしながら、犬は基本的に痛みを我慢する動物なので体のどこかに痛みがあっても「痛いー」とは言いません。
野生の世界では弱みを見せると命を狙われるので、その名残からです。
そんな犬のちょっとした痛みや変化をちゃんと感じ取れるように普段からよく観察することが大切なのです♪
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