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口腔腫瘍を患い殺処分を行う施設へと連れてこられた1匹の野良猫。その猫は腫瘍によって顔面が変形、安楽死を待つのみの状態でした。しかし、ある救助団体が施設より猫を引き取り再び生きるチャンスを作ったのです。
救助団体では多くの医師に相談し、猫を助ける最善の方法を探していました。いろいろな医師と話をし検査を受けたのち、もしも目を失ったり、生きるための栄養チューブを入れたり、誰も引き取り手が見つからなかったとしても腫瘍を取り除く手術を行うことを決めたのです。
その後腫瘍は除去され無事手術は成功しました。そして見違えるほど素敵な姿へと生まれ変わりました。食欲もあり、信じられないほどの早さで回復しているそうです。
決して諦めることをしなかった救助団体の方々に、病気に勇敢に立ち向かった猫。今は素敵な笑顔を取り戻し、新しい飼い主さんが見つかるのを待っているそうです。
– 出典 – boredpanda
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