口が縦に裂けいくつもの障害を持って生まれた子犬。安楽死という選択を前に、獣医が引き取り懸命に命を繋ぐ。

口が縦に裂けいくつもの障害を持って生まれた子犬。安楽死という選択を前に、獣医が引き取り懸命に命を繋ぐ。

現在、サーシャは生まれて3カ月半になっている。

獣医は治療に最善を尽くしている。Marieさんによれば、少しずつ体力がつき、わずかながら体重も増えているとのことだ。

「私が彼女(サーシャ)を抱いてキスすると、彼女は私の鼻を舐めるんです」

Marieさんは話します。

「彼女は生まれた時から、悪運という悪いカードを引いてしまったのかもしれません。これから先、長くないかもしれません。でも、彼女は、少なくとも愛されて生きています」

参照元:boredpanda

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