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声のトーン
犬が得意とすることの1つに「空気を読む」があります。
これは犬が自分に向けられている信号(飼い主の命令や音)をキャッチして理解しようとするもので、犬は飼い主の声の調子から自分にどんな信号が送られているのかある程度理解することができるのです。
犬に信号を送る際に、飼い主さんは声のトーンを変えて強弱をつけることで犬は理解しやすくなります。
例えば、「マテ」の命令を送る時は低めの声でハッキリと。褒める時には高い声で褒めてあげると声のトーンにつられて犬の気持ちも高まります。
いつも声をかけてあげよう
飼い主は犬をしつける時や命令する時は声を発してそれを伝えますが、いつも声をかけるとその声(音)を聞くだけで犬の体が自然に動くようになります。
これを応用すると「トイレ」の声かけだけで排泄を促すことも可能になります。
おやつを使い分ける
しつけをする際に最も効果的なのはおやつです。
ですが、同じおやつばかり与えるよりも種類を分けることにより、さらに効果を上げる事ができます。
既にできることには「普段のフード」、苦手なことが出来た時には「好物のおやつ」などのように、できることのレベルとおやつとを使い分けることにより、愛犬はスイスイ覚えることができるようになります。
しつけの真っ最中という飼い主さんはぜひ参考にしてみて下さい♪(^з^)-☆!!
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