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長く一緒に暮らせないのを分かっていながら、20歳のシニア猫を引き取った一家がいます。
ネコの名前は「デクスター」。2年足らずの時間を一家とマラミュート犬のフローラとともに過ごし、そして虹の橋を渡りました。
いつかこの日が来ると覚悟をしていた一家ですが、犬のフローラにはとても辛い出来事だったようです。
どの写真からもふたりの仲の良さが伝わって来ます。
デクスターの死後、フローラは歩き回ったりクンクン鳴いたり、それまではしなかった遠吠えをするようになったといいます。
残念ながら他の猫はデクスターのように、フローラに懐いてくれなかったそうです。
見るからに落ちこむフローラの姿に、飼い主であり米ユタ州の動物保護施設「Best Friends Animal Society」でマネージャーを務めるジル・ウィリアムズさんは胸を痛めました。
そんなフローラが元気を取り戻すきかっけがありました。
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