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おかわり・おねだり
おねだりに応えてばかりいるとおかわりが当たり前になってしまいます。
野生時代、犬は食いだめして飢えをしのいでいた名残から、おねだりをする犬は、 いくら与えても「もっと食べたい」と言う気持ちが満たされることはありません。
おねだりに応えてしまうことによって、おかわりが当たり前になり、かえって食べ物にもっと執着してしまうことにもなるので注意しましょう。
肥満予防や、無駄な我慢をさせてかわいそうな思いをさせないためにも、愛犬の要求には応えずに、おねだりを習慣にさせないようにします。 (定期的に体重測定をして、体重が減っていないようであれば今のフードは適量となります。)
また、散歩に連れていってもらえない、飼い主さんが相手をしてくれないなど、 退屈な毎日にストレスを感じて、食べ物に執着し、おねだりをすることで飼い主さんの気をひこうとしている可能性もあります。
食べること以外でも愛犬がワクワクするような時間を作ってあげましょう。 たとえば、散歩や遊びの時間を増やすなどすると、楽しい時間が愛犬の気持ちを満たして過剰な食欲を抑えられることもあります。
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