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心身ともに傷つき、人間を信用していない様子の1匹の犬。寒い冬の時期に駐車場に住み着いているところを発見されました。
飼い主も帰る家もなく満足に食べるものもない状態で、道路にできた泥水を飲んで飢えをしのいでいます。
それを不憫に思った会社の従業員が保護しようとしますが、人間に対し非常に強い警戒心を抱いている様子。噛みつくこともあり、なかなか近づくことができません。
そこで、獣医師の監督指示のもと、精神安定剤を投与することに。そして、ようやく保護。
その後、体の状態を調べてみると、体の至る場所に傷のあと。見た目以上に傷ついていました。
そして、体のケアをするとともに心にケアも行います。保護された当時と比べると表情が格段んと明るくなってきています。
その後、ZUZI(ズジ)と名付けられました。
友達と元気に遊ぶZUZI
暖かい人に助けられ、本当によかったね!
参照元:youtube
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