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ご飯の食べ方の悩みは、病気の可能性がある急な食欲の低下をのぞき、食べ方のくせや困った食べ方については、 ご飯のあげ方の工夫や、しつけで解決することもあります。
ただのくせだからと放っておいてしまうと、健康やしつけに影響することもあるので、 気になる食べくせは、出来るだけ直してあげましょう。
– 画像 出典 – http://is.gd/LIQ8Md
食べない・残す・飽きる
環境の変化によるストレスなど、犬も不安な気持ちになると、食欲がなくなることがあります。
とくにしつけ不足の犬は、ちょっとした物音でストレスを感じたり、留守番前に不安になって食欲不振になることもあります。 こうした、不安やストレスが原因の場合は、不安の対象に慣れさせたり、 上手くストレスを発散させてあげることが大切です。
愛犬とふれあう時間を増やして、安心感を与えることも食欲低下の防止につながります。 また、食いつきが悪い場合などは、ゆでてほぐしたささ身などをフードに混ぜてトッピングなどで食欲を刺激してあげるとよいでしょう。
フードに飽きてしまって食べないなどは、定期的にフードの種類を替えて飽きさせない工夫をしましょう。 色々なフードの味に慣れることで、入院や被災時にも決められたフードしか与えられなくても 抵抗なく食べてくれるので安心です。
フードを切り替える際は、一度に入れ替えるのではなく、数日かけて少しずつブレンドしていくとよいでしょう。
その他の原因として、運動不足や季節の変わり目などの気温の変化による体調不良が影響していることもあります。
単純にお腹が空いていないこともありますが、 規定量以上のフードやおやつの与えすぎ、運動不足になっていないかなど生活を見直してみましょう。
また、体調不良、老化で食欲が落ちることもあります。体重が減っているようですと、腎臓病の疑いもあるので獣医さんに相談してみましょう。
ご飯を食べないからと言って、食事の回数を減らしてしまうとかえって胃に負担がかかり嘔吐してしまうこともあります。 食事はきちんと2回以上にわけてあげるようにします。
愛犬の食べない習慣を解決出来るかもしれませんので、ぜひ参考にしてみてください☆
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