足に先天性異常を抱えたハスキー。障害をものともしない素敵な笑顔に感動

シベリアンハスキーのマヤは子犬の頃、現在の飼い主さんによってシェルターから引き取られました。しかし、マヤは足に先天性の異常があり歩くことが出来ない身体だったのです。

そして、飼い主さんはマヤが自分の足で歩けるようにと、犬用の車椅子を与えました。するとなんとマヤは見事に車椅子を使いこなし、元気に走り回る姿を見せてくれたのです。

マヤはお友達のMamonと一緒に過ごす時間が大好きなのだとか。ボールで遊んだり、追いかけっこをする姿はまるで障害を感じさえせないほどです。

今では自分の足でどこだって行けます。素敵な笑顔を見せるマヤは大好きな飼い主さんと出会えて幸せいっぱいですね。

– 出典 – boredpanda