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高速道路に迷い込み道路を横断しようとしているところを保護されたチワワの「パディ」。保護されてから数ヶ月後、パディは「リリー」と言う名前の特別な友達が出来たのです。
リリーは子羊で、母親の子宮にいたとき、足が十分に伸びる余裕がなかったため、障害を持って生まれたそうです。そして、母親は病気のため子育てを放棄したのです。その後リリーは引き取られ、パディと言う名前の友達が出来たのです。
2匹はお互い引き合い、なくてはならない存在となっていったのです。
しかし、その大切な時間も長くは続きませんでした。パディとの15ヶ月間の幸せな月日を過ごしたのち、リリーは亡くなったのです。
飼い主のジャネル・ジェンセンさんはパディのため、リリーそっくりなぬいぐるみを送りました。それはリリーに置き換えることは出来ませんが、間違いなく悲しむパディの心を癒してくれるでしょう。
– 出典 – boredpanda
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