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シェルビーさんにとっては、犬を持ち込んだことが見つかって病院から出て行けと言われるのは最も避けたかったことだけに、リスクを犯しながらも成功したことへの安堵、そして久しぶりに愛犬に会うことができたドナさんはとても喜んでいたそうです。
その喜びがドナさんに強さを与えたのか、パツィーとあった翌日には容態は回復し帰宅することができたそうです。
シェルビーさんはこう話しています。
「医学的には、祖母の回復はパツィーとは関係ないのでしょうけど、それでも少しはパツィーは祖母が元気になる手助けをしたのだと思います。」
そして、この出来事をツイッターに投稿すると、55万以上の「いいね」が寄せられ、13万を超えるリツイートとなりました。
My grandma is in the hospital right now and wanted to see her dog. So I made it look like I was carrying a baby and we made it 😂❤ pic.twitter.com/oKxNBlJEEL
— Shelbae (@HennickShelby) 2017年6月11日
ユーザーからは「私も祖父の病室に祖父の愛犬を連れて行ったわ」「私の祖母の場合も看護師さんが手伝ってくれて、犬との面会を許可してくれた。祖母は亡くなってしまったけど愛犬との面会は特別なものだったと思う」とする一方で、「ペットと患者の面会リクエストは病院側は許可すべきだよ」というコメントも寄せられました。
参照元:Twitter
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