犬の体に60発以上ものBB弾のあとが。体内からも発見された痛ましい姿に悲しみや怒りの声が上がる。

犬の体に60発以上ものBB弾のあとが。体内からも発見された痛ましい姿に悲しみや怒りの声が上がる。

アメリカ・インディアナ州に暮らすヘイデンさんは、息子と一緒にイングリッシュ・マスティフの「ジャクソン」を連れて散歩していました。

その時、ふと体に穴が空いているのに気づいたと言います。それもたくさん。

何か虫にでも噛まれたのかと獣医に連れていったところ、意外な事実が判明。

なんと、そのジャクソンの体から20個以上の空気銃の弾やBB弾が取り出され、さらにもっと多くの弾が体内に入っていたのです。

誰が打ったのか警察が調べたところ、ヘイデンさんの隣人が麻薬や覚醒剤などを所持していたということから、薬物所持の容疑で逮捕。

現在、動物虐待についても捜査を始めたと言います。

この事態にネットでは、「なんてひどい。一度だけでなく何度も撃つなんて」「犯人も同じように何度も撃たれてしまえばいい」「かわいそうな姿…」「マスティフは大きいけれど優しい犬。本当に悲しい」との声が上がっています。

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