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今回は、ある1人の女性を生涯守り続けた、その飼い犬「佐助」との絆の感動ストーリーをご紹介します。
この女性の小・中学校時代は、片道9キロの通学路(山あり谷あり)を9年間往復。
そして小学校最後の2年間は一緒に通う上級生がいなくなったため、女子1人での通学は危険ということで飼い犬の佐助との通学が認められたそうです。
その後、大学、社会人となり、進学をきっかけに都会へと。
実家へ帰る機会が減ったものの久々に帰れば熱烈に歓迎してくれたそうです。
月日は経ち、15歳となった佐助。老いてきたこともあり、1日寝ていることも多くなりましたが、女性を見つけると起き上がり甘えた声を出して体を預けてきたそうです。
後に旦那さんとなる男性を佐助に紹介。すると佐助は…
いかがでしたか?まるで死期を悟って自分の役目が終わり、あとは任せたとでも言っているかのようです。たくさんの愛を注がれて一緒に成長してきた愛犬との絆を感じさせる、とても感動的なお話だと思います。
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